1021


Ruta + Daitya/Keith Jarrett(P)/Jack DeJohnette(Per)(ECM 1021) - Recorded May 1971. - 1. Overture - Communion 2. Ruta + Daitya 3. All We Got 4. Sounds Of Peru - Submergence - Awakening 5. Algeria 6. You Know, You Know 7. Pastel Morning


曲によってエレキピアノが入りますが、2人の路線を共演で行うとこうなる、というような雰囲気での演奏。大半が2人の共作。厳かにはじまったと思ったら後半ロック的な展開でビートが効いてくる1曲目。そして、11分台もの2曲目ではフルートを時々効果的に自由に吹いて、アコースティックピアノにチェンジする、やや牧歌的でドラマチックな展開のタイトル曲が、やはりアルバムの方向性を引っ張っています。エレキピアノでやはりビートの効いた小品の3曲目、キリッとしたマイナーな展開にはじまって、中盤部に速いパッセージが続き、明るい8ビートが後半続く4曲目のメドレー、フルートでのアフリカの香り漂う5曲目、エレキピアノでポップスのノリのような6曲目、タイトル通り静かな朝を表現している7曲目。