1108


Dance/Paul Motian(Ds, Per) Trio(ECM 1108)(輸入盤) - Recorded September 1977. David Izenson(B), Charles Brackeen(Ss, Ts) - 1. Waltz Song 2. Dance 3. Kalypso 4. Asia 5. Prelude 6. Lullaby


(99/02/04)全曲ポール・モチアンの作曲。静かな哀愁を帯びたサウンドが広がっています。やはりフリー・インプロヴィゼーション一歩手前のような演奏ばかりですが、けっこうサックスがメロディアスでいい感じです。例によって軽いドラムスが特徴。これぞ哀愁漂いまくりややフリー寄りというサックスでのメロディが印象的な1曲目、フリーに近い展開を示していて、メロディも複雑に舞い飛ぶタイトル曲の2曲目、彼らにしてはという条件付きながら軽快なカリプソ(?)の3曲目、牧歌的で明るいテーマを持っていながら色合いの異なるインプロヴィゼーションに入っていく4曲目、ビートの定まらない曲調ながらフリー哀愁路線を行く5曲目、淡々と語りかけ、サックスが安らぎと同時に緊張感をもたらしている6曲目。

(注)Paul Motian(Ds, Per)(ECM2260-65)で6枚組BOXとして、’13年に再発。