1165


Shift In The Wind/Gary Peacock(B)(ECM 1165)(輸入盤) - Recorded February 1980. Art Lande(P), Eliot Gigmund(Ds) - 1. So Green 2. Fractions 3. Last First 4. Shift In The Wind 5. Centers 5. Caverns Beneath The Zoth 6. Valentine


7曲中、ゲイリー・ピーコック作が3曲、3人のインプロヴィゼーションが2曲。変わったメンバーの取り合わせですが、ここではやはりゲイリーを中心としたサウンドで、ピアノの個性もやや強め。アート・ランディ作の端正で静かなピアノのテーマと、自由なベースとの対比が面白い1曲目、表情を自在に変えていき、それでいて緻密な感じもあるフリーの2曲目、テーマが哀愁を帯びていて、静かな場面から各ソロの波を経ながらメロディアスに物語性のある進行の3曲目、ゲイリーの作曲ではあるけれどもフリー色がかなり強いタイトル曲の4曲目、インプロヴィゼーションでありながらカッチリ構築されているような5曲目、スペイシーで内省的な世界が展開し、中間部で盛り上がる6曲目、サウンドの対比は1曲目に似ている7曲目。