1838


Abaton/Sylvie Courvosier(P)(ECM 1838/39)(輸入盤) - Recorded September 2002. Mark Feldman(Vln), Erik Friedlander(Cello) - (CD1) 1. Ianicum 2. Orodruin 3. Poco A Poco 4. Avaton (CD2) 1. Icaria 1 2. Imke's 3. Icaria 2 4. Clio 5. Nova Solyma 6. Spensonia 7. Octavia 8. Icaria 3 9. Sonnante 10. The Scar Of Lotte 11. Turoine 12. Archaos 13. Ava's 14. Brobdingnag 15. Calonack 16. Precioso 17. Sekel 18. Izaura 19. Marnia


(03/10/11)CD1枚目がSylvie Courvosierの作曲、2枚目が3人のフリー・インプロヴィゼーション。ピアノ、ヴァイオリン、チェロという特殊な編成で、音楽的にもジャズ色はなく、現代音楽に近い響きを持っています。1枚目の作曲された曲は、寒色系で味わいもやや難解なものを持っていて、静かな盛り上がりを繰り返しながらも語り合いをしているような、独特の間があります。2曲目は立ち止まったり盛り上がったり、ゆったりしたりの語りかけ。3曲目は弦楽器の2人のみの演奏。タイトル曲の4曲目は緊張感があふれます。2枚目の即興は、ソロ、トリオの曲もあり、ピアノ、ヴァイオリン、チェロのうち、それぞれのデュオの曲が目立ちますが、現代音楽的ながらもより自由な演奏が聴けます。New Seriesとの境目のような雰囲気。