1857


Napoli's Walls/Louis Sclavis(Cl, Bcl, Ss, Bs)(ECM 1857)(輸入盤) - Recorded December 2002. Vincent Courtois(Cello, Electronics), Mederic Collingnon(Pocket Tp, Voices, Horn, Per, Electronics), Hasse Poulsen(G) - 1. Colleur De Niut 2. Napoli's Walls 3. Merce 4. Kennedy In Napoli 5. Divinazione Moderna 1 6. Divinazione Moderna 2 7. Guetteur D'inapercu 8. Les Apparences 9. Porta Segreta 10. 2 Disegno Smangiato D'un Uomo


(03/11/29)変則的な編成。ほとんどLouis Sclavisの作曲。現代音楽のような曲やエレクトロニクスの使用もあり、ボーダーレスな仕上がり。ギターとチェロ、木管の絡み合いからエレクトロニクスが加わり盛り上がっていく10分台の1曲目、エキゾチックに香りつつ各メンバーが自由に同時にフレーズを奏でていき、物語性のあるタイトル曲の2曲目、静かでやや浮遊感のある3曲目、ちょっとアヴァンギャルドで茶目っ気のある4曲目、哀愁とフレンチ風情緒を感じる組曲の5-6曲目、各楽器やエレクトロニクスのスリルがある変化に富んだ7曲目、静かに語りかけてくる8曲目、チェロとホーンのラインが対照的なVincent Courtois作の9曲目、構築された部分もあってスクラヴィスのソロが渋い、ドラマチックに展開する10曲目。