2049


Holon/Nik Bartsch's Ronin(P)(ECM 2049)(輸入盤) - Recorded July 2007. Sha(Bcl, As), Njorn Meyer(B), Kasper Rast(Ds), Andi Pupato(Per) - 1. Modul 42 2. Modul 41_17 3. Modul 39_8 4. Modul 46 5. Modul 45 6. Modul 44


(08/02/11)全曲ニック・ベルチュの作曲。ミニマル的なサウンドで、基本が奇数拍子などの変拍子になっているところがミソ(4拍子もあります)。エレキベースなので、以前のM-BASE的なファンクをECM的にした感じ、ただしそんなに静かではない、というイメージ。比較的シンプルなテクスチャーをこれでもかと繰り返しながら発展していくと、脳にある種の刺激をもたらすようです。ジャズと言うよりは、編成が特殊なプログレ・ファンクを聴いているような、一種独特なグループサウンド。Roninは文字通り「浪人」のようですが、日本音楽の影響を受けた痕跡はあまりないようで、時にサウンドやスペースがファンクな中にも東洋的だな、と思うことがあります。いずれにしても強力なミニマル的な繰り返しが随所に見られるファンクですね。