2232

Ad Lucem/Anders Jormin(B)(ECM 2232)(輸入盤) - Recorded January 2011. Mariam Wallentin(Voice), Erika Angell(Voice), Fredrik Ljungkvist(Cl, Bcl, Ts), Jon Falt(Ds) - 1. Hic Et Nunc 2. Quibus 3. Clamor 4. Vigor 5. Inter Semper Et Numquam 6. Lignum 7. Matutinum 8. Vox Animae 9. Vesper Est 10. Lux 11. Caeruleus 12. Matutinum - Clausula

(12/03/20)4曲目が5人のフリー・インプロヴィゼーション、6曲目がJon Faltの作曲で、他はAnders Jorminの作詞(5曲目以外)・作曲。ヴォイスの2人が北欧の民族音楽(フォークソング)のような響きをもってせまります。全曲で歌っているわけではありませんが。バックも通常のジャズのサックス(クラリネット)・トリオとは一線を画した、北欧の音楽というような温度感低く、しかもじっくりと近づいてくる場面と、(特に4、11曲目は)フリーに近いようなジャズの、北欧的なサックス・トリオのところと分かれています。管の時おり緊張感のあるソロもあって、ベースが前面に出てくるところもあったり。精神的にジャズも強いけど、そうでもなし、といった感じが部分部分に。薄暮の中を透明感のある女声2声が整然としたコーラスでさまよいます。