2372

Mutations/Vijay Iyer(P, Electronics)(ECM 2372)(輸入盤) - September 2013. Miranda Cuckson(Vln), Michi Wiancko(Vln), Kyle Armbrust(Viola), Kivie Cahn-Lipman(Cello) - 1. Spellbound And Sacrosanct, Cowrie Shells And The Shimmering Sea 2. Vuln, Part 2   3-12. Mutations I-X 13. When We're Gone

(14/03/13)全曲ヴィジェイ・アイヤーの作曲。1曲目がピアノ・ソロ、2、13曲目がピアノとエレクトロニクス、3-12曲目の組曲がそれに加えてストリング・クァルテットの曲。やはりECMなだけあって、編成も含めて、聴こえてくるピアノも静かなのが基調で、かなりクラシック寄りの感じを受けます。変拍子(あるような感じですけど)だったり、破天荒なところもあったりというのは少し影をひそめて、別人のピアノにも聴こえます。ただ、ECMファンとしてはけっこういい感じのサウンドかも。エレクトロニクスの使い方も派手ではないけど、効果的に使用している感じ。タイトル曲の組曲の3-12曲目は、アンサンブルは現代音楽の要素が強く感じられ、しかも反復が多少多めのような気も。聴く人を選ぶでしょうけど、ボーダーレスなところがいい。