2064

New York Days/Enrico Rava(Tp)(ECM 2064)(輸入盤) - Recorded February 2008. Stefano Bollani(P), Mark Turner(Ts), Larry Grenadier(B), Paul Motian(Ds) - 1. Lulu 2. Improvisation 1   3. Outsider 4. Certi Angoli Segreti 5. Interiors 6. Thank You, Come Again 7. Count Dracula 8. Luna Urbana 9. Inprovisation 2   10. Lady Orlando 11. Blancasnow

(09/01/31)2、9曲目のフリー・インプロヴィゼーションを除き全曲エンリコ・ラヴァの作曲。ニューヨークのアヴァター・スタジオでの録音ですが、ECMとしての温度感の低い、静かな基調のサウンドが漂います。ただ、曲によりほんのり温かかったり、テンポのいいものも。ブロウをしている場面も少しありますが、基本的に相変わらず湿り気を帯びた哀愁のトランペッターで、各楽器が繊細なメロディやフレーズを出しつつ、それに寄り添うように、時に緊張感をはらみ進んでいきます。インプロヴィゼーションの2、9曲目も、割と落ち着いたやりとりで、作曲されたようなまとまりも感じます。むしろ作曲された3曲目がアップテンポの4ビートも時にあり、活発にフリーのやり取りをしているようで面白い。6曲目は温かくて、4ビートもあります。