(11/05/02)20世紀初頭から、’06年作品に至るまでの、さまざまな現代音楽家を取り上げて、ヴァイオリンとヴィオラというくくり(一部2-4曲目はヴィオラのソロと女声のヴォイスになってますが)で、演奏したもののようです。Zehetmair Quartetで気心の知れた2人の演奏。20世紀前半の頃の曲の演奏はそれなりに現代音楽という感じですけれど、それでも割と親しみ安い面もあって、最近のはとっつきにくい高度な演奏か。ECMらしい選曲。
Manto And Madrigals/Thomas Zehetmair(Vln)/Ruth Killius(Viola)(ECM New Series 2150)
(11/05/02)20世紀初頭から、’06年作品に至るまでの、さまざまな現代音楽家を取り上げて、ヴァイオリンとヴィオラというくくり(一部2-4曲目はヴィオラのソロと女声のヴォイスになってますが)で、演奏したもののようです。Zehetmair Quartetで気心の知れた2人の演奏。20世紀前半の頃の曲の演奏はそれなりに現代音楽という感じですけれど、それでも割と親しみ安い面もあって、最近のはとっつきにくい高度な演奏か。ECMらしい選曲。