Arvo Part/The Symphonies(ECM New Series 2600)(輸入盤) - Recorded August 2016.
NFM Wrolaw Philharmonic, Tonu Kaljuste(Cond) - 1-2. Symphny No.1 (Polyphonic)
3-5. Symphniy No.2 6-8. Symphny No.3 9-11. Symphny
No.4 "Los Angeles"
(17/04/28)アルヴォ・ペルトはエストニアの現代音楽家。交響曲の作曲年はそれぞれ、’64年、’66年、’71年、’08年と隔たりがありますが、最初の頃のサウンドは、その後のような哀愁を伴う宗教音楽のような雰囲気は全くなく、その時代に作られた現代音楽の趣きがあって、けっこう本格的です。4つとも雰囲気が異なっていて、むしろNo.4の方が重く沈んだ趣きがあるかも。彼の4つの交響曲がここにまとめられた意義があります。
(注)本編はいったんここまでで、この後、周辺のECMとか、書籍、JAPOなどを経由した後、またECM2600番台に戻ってきます。2600番台もなるべく番号順に掲載したいためです。
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