Live At Belleville/Arild Andersen(B, Electronics)(ECM 2078)(輸入盤)
- Recorded September 2007. Paolo Vinaccia(Ds), Tommy Smith(Ts) - 1.
Independency Part 1 2. Independency Part 2 3.
Independency Part 3 4. Independency Part 4 5.
Prelude To A Kiss 6. Outhouse 7. Dreamhorse
(08/10/26)5曲目がデューク・エリントン作の他は全てアリルド・アンデルセン作。ライヴで、活発な部分もあって、ECMにしてはかなり外向的なサウンドの部分もあり。1-4曲目がメインですが、各10分以上の曲。意外に組曲としてまとまっています。時にエキゾチック、時に叙情的に盛り上がっていく少しスピリチュアルな1曲目、アップテンポの4ビートでかなりエキサイティングな展開の2曲目、エレクトロニクスを使用してゆったりとした牧歌的な3曲目、軽めの4ビート的サウンドから自由に発展、その後メロディで締めくくる4曲目、ブレイクしていてオリジナルのようなバラードの5曲目、ドラムスを中心にはじまり、空間的から4ビート、ファンク、ユニゾンまで幅広い6曲目、暖かいメロディと時にユニゾンで奏でていくバラードの7曲目。
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